胡座のように見えるけど実は胡座ではないのです。
これはお尻の奥のほうにある筋肉「梨状筋」のストレッチをしています。
梨状筋ストレッチの手順
- 胡座をかく要領で座ります。
- 膝の上にかかと、かかとの上に膝がくるように足を組みます。
(スネが上になってる方のお尻が痛気持ち良ければ、しっかり梨状筋に効いてる証拠) - 両手をスネの前に置いたら、腰が丸まらないように、おへそをスネに押し付けるようします。
(腰が丸くなると効果が減ってしまいます) - 30秒程したら足を組み替えてください。
最初はなかなか組めない人もいらっしゃるかと思います。
膝からかかとをずらしたりと、無理のない程度から始めてみてくださいね。
(スタジオではもっと簡単な解しから始めています♬)
梨状筋ストレッチの効果
梨状筋が解れることによる効果がたくさんあります
- 冷えや浮腫の改善
- 腰痛、肩こりの軽減
- 股関節の可動域が広がる
このストレッチは習慣化する事をおすすめします♬
体の凝りが解れると、心の凝りも解れて穏やかな気持ちになれます。
コロナ禍でテレワークをされている方が増えていると思います。
気付きずらい小さな凝りが、大きな凝りになる前に解してしまいましょうね♬
こんにちは。『IRONOWA』のYUKARIです。
皆さん、梨状筋ってご存知ですか?
梨状筋はお尻の深い所にある筋肉です。
梨状筋が硬くなってしまうと、その下を通っている坐骨神経を圧迫し、坐骨神経痛を引き起こす原因になってしまいます。
今日は、梨状筋を解すストレッチを紹介します。
- お仕事で座りっぱなしの方
- ランニングが趣味の方
などに特にオススメのストレッチです。
梨状筋ストレッチ
次の画像を見てください。
胡座のように見えるけど実は胡座ではないのです。
これはお尻の奥のほうにある筋肉「梨状筋」のストレッチをしています。
梨状筋ストレッチの手順
- 胡座をかく要領で座ります。
- 膝の上にかかと、かかとの上に膝がくるように足を組みます。
(スネが上になってる方のお尻が痛気持ち良ければ、しっかり梨状筋に効いてる証拠) - 両手をスネの前に置いたら、腰が丸まらないように、おへそをスネに押し付けるようします。
(腰が丸くなると効果が減ってしまいます) - 30秒程したら足を組み替えてください。
最初はなかなか組めない人もいらっしゃるかと思います。
膝からかかとをずらしたりと、無理のない程度から始めてみてくださいね。
(スタジオではもっと簡単な解しから始めています♬)
梨状筋ストレッチの効果
梨状筋が解れることによる効果がたくさんあります
- 冷えや浮腫の改善
- 腰痛、肩こりの軽減
- 股関節の可動域が広がる
このストレッチは習慣化する事をおすすめします♬
体の凝りが解れると、心の凝りも解れて穏やかな気持ちになれます。
コロナ禍でテレワークをされている方が増えていると思います。
気付きずらい小さな凝りが、大きな凝りになる前に解してしまいましょうね♬
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